~秋川エリア散策マップ歩いてみた~ 「歴史と湧水を訪ね歩く①」 八雲神社

高頻度で更新していかないといけないとは思いつつ、なかなかいいネタが思いつかない中であきる野市公式の力を借りることにしました

 

今回から気が向いたときに「プチ史跡案内」シリーズを継続しつつ、「あきる野市観光協会」が作成した「秋川エリア散策マップ」を実際に歩き、レポートしていきたいと思います!

 

各スポットを小出しに紹介していき、コースの全スポットが出そろったところでコースの全容紹介とまとめを作成します!

 

 

 

第1回目はJR五日市線 東秋留駅 から周辺をぐるっと1周し、戻ってくる「歴史と湧水を訪ね歩く」コースの1つ目のスポット「八雲神社」の紹介です!

 

八雲神社は 東京都 あきる野市 野辺316番地に位置する神社です。JR東秋留駅から徒歩5分くらいの位置にあり、境内の中にそこが見える透明度の湧水による池があることが特徴です。

 

八雲神社

八雲神社の池①

八雲神社の池②

写真でもわかる透明度ですね!池の底がはっきりと見えます!
池に湧いた水は小川になって秋川方面へと流れていきます

 

 

また、鳥居から本殿までの参道途中に「日枝神社御嶽神社江ノ島弁天」の境内社もおかれています。

 

次に、八雲神社の由緒について紹介します。と言っても、八雲神社にも様々な由緒があるようで、ここでは境内で紹介されているものを紹介します

長禄年中(1457‐60)の創立であって、京都(祇園牛頭天王を勧請し、野辺新開院別当として、毎年6月15日を祭日としていた。明治維新の大改革で神仏併合が禁じられ八雲神社と改称、明治6年12月村社に列格、以後、例祭日を7月25日とする。」

 

と記されています。

この中にあるように毎年夏の7月25日周辺の週末に例大祭が行われています。

野辺地域が盛り上がる一大イベントでその様子はこちらです↓

 

www.youtube.com

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後ほど紹介する二宮神社の「生姜祭り」ほどの規模ではありませんが、境内の中に屋台が出店し、地域の人々が集まるイベントとなっています。山車はトラックで練回ったり付近を走る「睦橋通り」をみんなで引っ張って走らせたりしています。

 

今年も例大祭の時期になりましたら記事をまた更新したいと思います!

 

そんな感じの八雲神社ですが、まだ紹介していませんでした本殿がこちらです

八雲神社本殿

 

きれいですねぇ~

最近(といっても20歳の私の記憶にあるうちではありませんが、、、)建て替えられたそうです!

両サイドに山車小屋と神輿小屋がおかれています

 

ちなみに、神社だけの敷地を考えるとそんなに広くないですが、、、

神社横の公園

左手にグリーンカーテンのような草に覆われたベンチと写真を撮り損ねましたがブランコのある公園があります!

公園と池を入れるとそれなりの広さを有しています👍

昔はもっと広かったのかな?なんて思わせる感じの敷地です!

 

近くを訪れた際には美しい池と新しい本殿を身にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

 

こんな感じでコース上のスポットを個別に紹介していくところから始めたいと思います!

ご意見、訂正、補足などのコメント随時お待ちしております!

次回は週末か週明けすぐに投稿しようと思います!

2つ目は森田家住宅です、それでは!